大精協略年表

明治期より活動記録があるが、内容は定かではない。 

戦時中に大阪府代用精神科病院協会設立される

 

昭和25年1月15日
 大阪府精神科病院協会発足

昭和25年5月1日
 大阪府指定精神病院病院協会へ名称変更(会長 山本友香)

昭和32年2月23日 
 大阪精神病院協会へと名称変更(会長 東武夫)

昭和41年9月21日
 社団法人として認可される

昭和42年9月1日
 附属准看護学院開校

 

平成3年12月 
 大阪府からの委託により大阪府精神科救急医療体制が発足

平成7年  
 阪神淡路大震災発生、救援活動を実施
 36病院が参加したが、震災の被害も23病院で確認

平成10年4月 
 大阪府精神科救急医療体制を強化、365日対応になる

平成18年4月 
 大阪精神科病院協会へ名称変更

平成24年4月 
 一般財団法人へ移行

平成27年8月  
 大阪府「夜間・休日精神科合併症救急医療支援システム」スタート
 身体症状の措置を終えた精神科合併症患者の精神科病院への受入れがスムーズに

 

歴代会長(法人化後)

初代 澤潤一(さわ病院)
2代 高橋清彦(浅香山病院)
3代 河﨑茂(水間病院)
4代 阪本健二(阪本病院)
5代 長尾喜八郎(寝屋川サナトリウム)
6代 関山守洋(榎坂病院)
7代 河﨑建人(水間病院)
8代 長尾喜一郎(ねや川サナトリウム)